木金と久しぶりの2日連チャンの休日だ。
休日1日目だった昨日は午前中雑用で出かけ、昼過ぎに帰宅。
自室に入ってずっと部屋の片づけを続けていた。
家にいるときはほとんど常に「部屋を整理しなきゃなー」と思っているのだが
いざ部屋に足を踏み入れてみるとどこから手をつけていいか分からない。
あまりのカオスな状況に脳が思考停止してしまう。
ほとんど整理など進まずダラダラと過ごしてしまうことが多いのだが
昨日は部屋に入ると整理のアイデアが次から次にわいてきて、
夕食をはさんで最終的に夜10時近くまでガタガタやっていた。
まあ捨てるものというのはそれほどないので全体的にはたいして片づいた感もないのだけど、
どこにどんなものがあるか自分で把握できるようになった。これは大きい。
自分の頭の中まで整理がついてクリアになった気分だ。
半月に一度ほど、こんなふうに整理のアイデアが次々に浮かび、大幅に片づけが進む日がある。
それ以外のときはどんなに時間があってもよい案が浮かばず、たいして片づけもはかどらないまま終わってしまう。
やはり人間にはバイオリズムというか、周期的に活性化する時期があるのだろう。肉体的にも精神的にも。
たとえはよくないかもしれないが、女性でいえば生理みたいなものが男性にもあるのかもしれない。
このブログにしてもやはりそんなバイオリズムがあって、集中的に書きたくなって連日更新したり、あるいはまったく放置したままになってしまう時期が交互にめぐってくる。
だから気が乗らなくて物事が進捗しないときでも、これは単にバイオリズムが底をついているだけだ、また調子のいい時期がめぐってくるはずだと焦らずに大きく構えることができるようになった。
まあ発達障害などによく見られる「過集中」という状態なのかもしれない。
でも物事がはかどるのならこんなにいいことはない。過集中ぜんぜんオッケーだ!