基本的にはSNSどんどん活用しましょう派で
一度ツイッターを開いてしまうと最低でも2時間ぐらい平気でハマってしまう。
そういう自分がここひと月近く、もうツイッターもフェイスブックもほとんどのぞいていない。
べつにSNSに疲れたというわけではなく、スマホの容量がいっぱいになってしまい、ツイッターやフェイスブックアプリが開けなくなってしまったのだ。
まあ、どうしてもやりたければパソコンでもできるし、スマホからでもアクセスする裏ワザはある。
自分あてに送られてきたメールからツイッターアカウントのリンクを貼り付けてあるものを探し出し
ツイッターやりたいときはそのリンクに飛んでから自分のアカウントに移動すればいい。ひと手間かかってちょっと面倒だけど。
フェイスブックのほうも、メッセンジャーアプリが生きてるので同じようにしてそっち経由でアクセスが可能だ。
なのでまったく使用不可能ではないのだが、アクセスしづらくなったというだけで妙に気持ちが離れてしまった。なければないでべつに平気、みたいな感じだ。
テレビにしても弊害がよく言われている。
テレビを処分したら時間が増えたとかいう人もいるが、問題はダラダラ視聴というスタイルにあって、どうしても見たい番組だけ選んで見ればぜんぜんオーケーではないかと思う。100パー全否定する必要はない。
SNSしなくても、それはそれなりに平気で毎日生活していける。禁断症状みたいなものもないし、さほど依存症ではなかったのだろう。
SNSに出ている情報のほとんどが自分にとってそれほど必要のないものだ。言ってみれば自分の生活にとってはノイズみたいなもの。それを取り除くことで多少スッキリしたような気分はある。
でも久しぶりにツイッター開くとやっぱり面白いんだよねー、つい時間を忘れてやっちゃうわ。
おそらくこのもSNS断ちも、スマホを新しく変えて容量が復活するまででしょう。それまでは少し、毎日スッキリした気分で過ごせるかな‥‥。