先ほど、つい1時間ばかり前に記事を書き上げUPしたばかりだが、
日付けが変わったのでもう1本書いとくことにした。
やったー、これでブログ再開から3連チャンだ。いつまた冬眠に入るかもしれないので書けるときにできるだけ書いておこう。
さて、もう2ヶ月近く前の話になりますが、FBのメンバー募集を通じて知り合った方たちとバンドを組むことになり、自主練のために中古の電子ドラムを購入したことはご報告いたしました。↓
https://nanasee.hatenadiary.jp/entry/2024/03/02/155610
その後も初のセッションに向けてネット上で何度かやり取りを重ね、練習曲もいくつか決まりました。
以下はそのラインナップです。
↓
・バッドフィンガー「嵐の恋」
・ジャクソン・ブラウン「ドクター・マイ・アイズ」「愛の使者」
・ニール・ヤング「オンリー・ラブ・キャン・ブレイク・ユア・ハート」
などなど……
相手も自分も昔のアメリカン・ロックが共通の趣味だったので70〜80年代中心の選曲になりました。初の顔合わせなのでなるべくシンプルで合わせやすい楽曲にしました。
1ヶ月ちょっと、課題曲の自主練に励み、まあそれほど難しい曲でもないのでどうにか叩けるようになり、3月の末だったか、初のセッションにのぞみました。
場所は新お茶の水駅から近い練習スタジオ。そう、楽器屋が立ち並ぶあのお茶の水界隈です。
当日顔を合わせるまで、ネットで連絡をとりあっていたのはベーシストのかたのみで、もう1人のギタリストは彼の知りあいとしか聞かされていませんでした。
実際にお会いしてみたら、アメリカ出身の20代半ばの若い方でした。
ベーシストのかたの仕事仲間で、もうけっこう長く日本で仕事していらっしゃるそうです。言葉のほうも多少つたないところはありますがコミュニケーションに問題ありません。
初対面のあいさつをすませて久しぶりにスタジオに入り、他のお二人とともに課題曲をプレイ。
出来は、初めてにしてはまあまあだったように思います。ギターの方も若いのに古い曲をソツなくこなしていてさすがはネイティブ! あんまり関係ないか。
みなさん仕事をお持ちであまり練習時間も取れないでしょうし、僕は僕で練習あまり好きじゃないので(笑)まあ完ペキにできなくても仕方ない。
相手の方も、このバンドはユルい感じでやっていきたいと言っていて、それほど高いレベルは求めていないようですが、
その言葉に甘えてナアナアのプレイになってしまわず、少しでも上をめざし続けたいと思います。気を抜いてやってても楽しくないですからね。
いつかステージでライブするときがあればこのブログで告知しますので、その際はぜひお越しいただきたいです。ま、ないでしょうけど(笑)。