午後10時ごろダウン。午前1時に目がさめ、スカパー録画を次々見まくって気がついたら朝方。
いつも映画の感想はフェイスブックのグループに上げてるのだけど、今回はこのブログにもアップしてみよう。
まずはスカパーをつけたら日本映画専門チャンネルでやっていた小栗旬、役所広司主演の「キツツキと雨」。
後半40分ほどしか見れなかったが映画製作がテーマの物語らしい。たぶん録画してあると思うので探して最初からちゃんと見てみよう。
エベレスト登頂にかける山男と彼を追う山岳カメラマンのストーリー。壮大なヒマラヤのロケが見もの。厳しい雪山シーンの撮影、役者さんは大変だなー。
次は洋画。ミラ・ジョボヴィッチが無差別テロを阻止するために奔走する「サバイバー」。
クリスマス・シーズンが物語の背景でテロリストものということで現在公開中の「サイレント・トーキョー」を連想させる。この作品も観てみたい。評判はいまいちみたいなんだけど。
ふたたびスカパーにチャンネルを合わせ放送中の1966年の喜劇「五泊六日」を見ているところ。
かつての恋人どうしが別々の相手と結婚するが新婚旅行先で偶然かちあってしまい‥‥というコメディ。
舞台は南紀白浜。この時代の新婚旅行先って国内が当たり前だったんだな。
未ソフト化でテレビ初放映らしい。総天然色という言葉を思わせる映像。ほのぼのした味の古き良き日本映画という感じ。
ブログ書きながら見てるのであまり話が頭に入ってこない。こちらも録画してあるので時間があればゆっくり観てみよう。
自宅のテレビで映画を見るときはたいてい何かしながらなのであまり集中して見ていない。放送中の作品を途中から見ることもしょっちゅうだ。やはり劇場で見たほうが集中できるし感動もひときわだわな。
こうして書き出してみると作品のジャンルも時代もバラバラ。たまたまテレビでやってるのを手当たり次第に録画しては見てる感じ。真の映画ファンとはいえませんな。