ここ2、3日ほんとうにあたたかくなってきた。
昨日の日中はTシャツ1枚で過ごしていた。表に出てもまだTシャツ姿の人というのはまだほとんど見かけないのでちょっと恥ずかしい気もするけど。
外はすっかり新緑。春本番、もう少ししたら初夏の暑さが続くようになるのだろう。
月曜の深夜、いつものように夜勤を終えて午前3時ごろ帰宅、やはりいつものように朝までスカパーの録画を見ながら過ごし、ほとんど寝ずに朝を迎える。
たいてい徹夜明けでフラフラしてるのだが、昨日はあまりそういう疲れがなかった。
何というか、体に活力が満ちている感じだ。
常に疲れきったような状態なので、体調のちがいは確実に分かる。
いつもなら朝食を食べるとまた眠くなってしまい、予定がなければ一日中寝たり起きたりを繰り返しているのだが、昨日はそんなこともなく、
さすがに徹夜明けなので少しは睡眠とったが、昼前から車を小一時間走らせて手賀沼という沼まで行ったりと(写真)、わりと活動的に過ごせた。
もしかしたら普通の人にとってはこれが通常の体調なのかもしれない。自分にとっては絶好調でも、他の人にはそれがごく当たり前の状態だったりして。
体のコンディションはメンタルとも密接に関連する。どんなに好きな本や映画でも、疲れ切っているときは手を伸ばす気になれない。バイトが休みで時間がたっぷりとあるときでも、何もする気力が起きない。
当たり前だが、十分な休養をとることが大切だろう。ここ数年夜勤を続けてきたがそろそろ限界なようだ。今回昼間の仕事に移ることが決まったのはいいタイミングといえるだろう。
今月も残すところあと10日。夜勤のバイトからも今月いっぱいで解放される。若い頃のようにはいかないかもしれないけど、普通に体調がよかったころの自分を取り戻したい。