6月末、ひと月ぶんの給料が振り込まれたのをコンビニのATM画面で確認。
5月の連休シーズンにずいぶん休んでしまい先月はピンチだったが今月はどうにか持ち直した。クレジットの支払いも無事に済みそうでひと安心だ。
さて、とうとう7月になってしまった。
毎年のように書くけれども、この月は1年の後半の始まりであると同時に個人的にはひとつ年を重ねる月でもあって、二重の焦燥感にとらわれる。
小さいスケールでは「今年も半分過ぎたのにたいしたことしてねーなー」
少しスケールを広げると「1年間たいして変化もなくまたひとつトシとるなー」
どっちにせよたいしたことをしてない自分に嫌気がさす月だ。
さらに今年はいつもの年とちがい、50代から60代の大台に乗ってしまうというメモリアル・イヤー。
「いままで60年間、何をやってきたんだろう」みたいな思いも加わって焦燥感は3倍となる。
いままでさんざん考えてきたが、答えは出ない。
きっと一生、答えは見つからないんだろうな。
もしかして人生が終わるその瞬間に、気づくのかもしれない。「これが俺の人生だったんだなー」みたいな。
それが分かる時までは、まあ生きてみましょうか。
今回のタイトルはオールディーズの名曲「シックスティーン・キャンドルズ」から来ています。
ローソクが16本なら誕生ケーキに刺さるだろうけど60本じゃ多すぎて刺さんねーなw
まあ大げさにいえばこのブログも自分の生きた軌跡を綴っている人生の記録でありまして。
もう少しマメに更新しないとなー…。
※画像はフリーイラスト素材集「ジャパクリップ」からです。